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これは放送される度に見ていて、今まではナンでも一人で黙々とこなしてしまうダディを頼もしい男だなあと尊敬して見ていたが、今回はひとりの男としてダディを見ていて「このオトコはダメだなあ」と思った。
あまりにも頑固で意地っ張りで見ていて不愉快になった。
子供達にとっては最高の父親だろうが。
夫としては落第だね。
あまりにも女ごころというものが分かっていない石頭でがっかりしたわ。

盆休みで帰宅しても母ちゃんを無視して自分ひとりで子供達とやりたい放題。
まったく。帰宅したらまず母ちゃんに「ただいま」を言い、それから子供達にだろうが。
順番が違うでしょう。
そんなだから子供達が母親をナメて言う事を聞かず、母ちゃんもイライラするし、孤独にもなるのよ。
母ちゃんにしてみれば、一度子供達を捨てている後ろめたさもあるし。
子供達もそんな母親に対して複雑な感情もあるだろうし。
母ちゃんの居場所が無いのよ。
母ちゃんの笑ってはいても淋しい心の内が見えてつくづく可哀想になったわ。

無人島にキャンプに行く時もなんとなく疎外感を感じていてわたしは行かないと家に残った母ちゃんのことを息子に「母ちゃんが来たそうだったのに、なんでもう一押ししなかったんだ」なんて。
バカヤロウ。オマエが押せよ!
なんで子供達を通してしか物を言えないのよ。
よそよそしいヘンな男だね。
母ちゃんが出て行くといっても「オレはああだこうだとやり取りするつもりはないからオマエの好きにすれば好い」なんて。
妻の孤独を淋しさを全然理解しようとも思わない冷たさに愕然とするわね。
子供達に示す何分の一でもいいから妻にやさしい言葉をかけてやればいいのに。

今回だってお金の管理を母ちゃんに任せ、オマエさんが一言「行くな!」と言ったら即解決する問題だったのよ。
なんでそんなカンタンなことも分からないのよ。
このクソッタレは。
我が家の大問題なんてモンダイの張本人はオマエ本人じゃろうが。
大体お金の管理は妻がするものでしょう。
なんで子供が威張ってせんならんの。
オカシイでしょう。

今まで家事も育児もナンでも一人で出来てきたから妻の存在価値なんて全然分かっていないんだろうね。
このアホ男は。
今のところ健康だからいいけど、倒れたらどうするのよ。このオヤジは。
近所の人や子供達にヤアヤアと愛想を振りまき一番大切にしなきゃならない母ちゃんは徹底的に無視して。
いつまでも思い上がったそんな態度を続けていると今にバチが当たるよ。
子供達はじきオマエから離れていくんだよ。
その時にオマエはどうするんじゃ。
子供達が成長して皆家を出ていったらしみじみ夫婦の会話を交わしたことのないよそよそしい二人に一体ナニがあるのよ。
アホらし。

今回は「行かないで」という子供達の強い説得に母ちゃんは自分が必要とされているんだと思い直し戻ったが、こんな大切なことすら子供任せで自分は「沽券に関わる」なんて動こうとしない卑怯な態度をとり続けていたら、かあちゃんはいずれ本当に出て行ってしまうよ。
素直な心で正面から向き合わないと。
今回だってかあちゃんの優しさというかいい加減さに救われたのよ。まったく。
少しは反省しろよ!

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by rampling | 2010-09-29 08:11 | テレビ番組

「報道官」

尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件については怒りのボルテージが上がる一方なんだけどね。
ふと思ったんだけど日本には「報道官」という役職は無いの。
まったくあの眉ひとつ動かさない無表情の中国のオンナ報道官に対して見るからに年寄り臭くモゴモゴやっている仙石さんじゃもうハナから貫禄負けしちゃっているでしょう。
なんかガッカリしちゃってね。
もう少しパリっとした人に積極的にどんどん自国の情報を発信してもらわないとダメでしょう。
中国情勢に詳しい桜井よしこさんなんてどうかしら。
彼女ならあの中国の報道官に太刀打ちできるんじゃない。
容姿といい、持っている知識力といい、しぶとさといい。
なによりも誰にナニを言われてもびくともしない冷静で信念のある平然とした態度がいいわね。
ほんとに世界に自国をアピールするという点でしっかり考えて欲しいわ。

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by rampling | 2010-09-28 10:29 | 思ったこと

今日は午後から「のんびり古文書を楽しむ会」に行ってきました。
古文書を読めるようになったら楽しいなという軽い気持ちで参加したのだが、ナンの知識も無いのはわたしぐらいでその他の参加者は多少の知識や経験を持ち合わせているみたいで、彼らについて行くのが精一杯でぐったり疲れてしまった。

これらは古文書の基本的スタイルなのでしっかり把握するように言われる。
文体の特質として
1漢字仮名交じり文である。
2送り仮名がついていない。
3句読点が打たれていない。
4濁点が打たれていない。
5助詞に漢字を用いる。
6尊敬の意を表すための、空白がある。
欠字…一・二字空ける。
平出…改行する。
台頭…改行してさらに一字分上げる。
7その他…全体的に「誤字・脱字・当て字」が多い。

その他に漢文の知識も必要らしいが、漢文なんて高校の時にチラっと勉強したぐらいで忘れちゃったしね。
まあまあ前途多難だわ。
この講座は月1で月末の日曜日に開かれ五回完結なのだが、12月はお休みで来年の2月まで開かれる。
でも来月末は例の中国旅行があるので欠席しなくてはならず、ついて行けるのか心配になるけど参加したからには頑張らなくちゃね。

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by rampling | 2010-09-26 20:04 | 思ったこと

我が家のジジババにはそれがドウした!という感じね。
平塚の七夕祭りもそう。
飽きちゃってもう話題にも上らないわ。
ババは今日はいつものようにフレンチミステリの第4話「エンドハウスの怪事件」を見ていました。
海辺の町にバカンスに来ていたラロジエール警部。
そこで凧を揚げているとても魅力的な女性ジョーに出会う。
心を奪われ見とれていると彼女の凧が頭に当たりお詫びに一杯いかがと自宅であるエンドハウスに誘われる。
ついて行くと屋敷には彼女をとりまくさまざまな人間が同居している。
そこではジョーを狙ったかのような不可解な出来事が続き警部は心配して彼女に忠告するが彼女は意に介さず終いには怒り出す。
ところがジョーの誕生日を祝って花火が上げられた夜ジョーのショールを羽織っていた親友のエレオノールが銃で撃たれ殺されてしまう。
このことでジョーは自分が狙われていることを確信する。
でも一体誰が。
何の目的で自分を狙うのか…
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今回はラロジエール警部の恋が描かれていていつものくすくす笑いが少なくてちょっと不満だったわ。
しかしラロジエール警部のギョロ目はちょっと恋のささやきには向かないなあ。
ランピオンはどこに行ってもオトコに狙われるのよね。でも嫌いな相手はバシッと撥ね付ける。仕事に対してもやっとしっかりしてきて顔付きも凛々しくなってきたわね。
以外な結末が用意されているこの「エンドハウスの怪事件」はわたし的にはポワロが活躍する方が面白かった。
毎回楽しく見ていたラロジエール警部とランピオン刑事が活躍するフレンチミステリーも今回でお終い。
なんだか淋しくて気が抜けちゃうなあ。
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そして午後は図書館で毎年開かれている「秦野市・東海大学提携市民大学」の専門講義Aコース「幕末の動乱と坂本龍馬」を聴いて来ました。
第1回の今日は「ペリー来航の衝撃」
1坂本龍馬の生涯。
2ペリーの来航。
3ペリーの来航がもたらしたもの。
ペリーの来航で封建支配体制が崩れ終焉を迎えることになった過程を星野尚文准教授がさまざまな例を上げ分かりやすく説明してくれたので眠くなることなく楽しく聴くことが出来ました。
来週は「攘夷から開国へ」
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by rampling | 2010-09-25 22:34 | 思ったこと

今日も寒い日ね。

昨日は午前中はそうでもなかったのに、午後から夕方にかけてどんどん寒くなってきてマイッタわ。
膝も冷たくなってすぐ押入れから膝掛けを取り出して掛けたけど。
膝の悪いわたしにとって油断できない季節になってきたわ。
そろそろ膝対策の準備をしなくちゃ。
いつもはお風呂から出た後は麦茶や、アイスコーヒーを飲んでゆっくりしているんだけど、さすが昨夜はそうもいかず久し振りにホットコーヒーを飲んだけど、やはりコーヒーはホットが好いわね。
あったかくて美味しいなあとしみじみ頂きました。

しかし、楽しみにしていたクリスティの傑作シリーズの「蒼ざめた馬」を12時から見ていたら1時頃ゴロゴロっと大きな雷が鳴ったと思ったらいきなり画面が真っ黒になっちゃって。
お決まりのアレよ。アレ!まったく。
BSだけかと思っていたらCSオマエもか。
しょうがないとビデオに取っておいた「デスパレートな妻たち」や「病院で死ぬということ」」を見ていたんだけどね。
蒼ざめた馬は土曜日の午後6時からまた放送されるみたいだからその時に見るわ。
しかし、これからもずーと天候の影響で中断したり、全く見られなかったりしてイライラさせられるのかと思うとなんだか気が重くてね。
ケーブルテレビだとそういう事が無いのかなと思って電話で聞いてみたら、絶対に無いということは保証出来ないとの返事。
そうかそうか。しょうがないね。諦めましょう。
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かかし祭りの時に買って来たさつまいもでポテトサラダを作りました。
レシピを見た時はえーさつまいもで?と思ったけど、ちょっと甘めでなかなか美味しいです。
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by rampling | 2010-09-24 13:32 | 思ったこと

今朝は涼しかったので

Hは朝から庭いじりを頑張っていましたが、雨がジャージャー降ってきたので今はソファの上で横になって寝ています。
わたしものんびりしています。

ミステリーなんてむかしむかしのそのむかし「エラリー・クイーン」を読んだぐらいで、てんで興味の無かったわたしが、NHK総合で時折放送していた「ポワロ」や「ホームズ」を見て、尚且つテレビ東京で連続して放送していた「ミス・マープル」を見て、コレは面白いとDVDを揃えたのが数年前の話。
不思議なことに「ホームズ」のDVDは無いんだけど、まだ販売されていなかったのかしら。
それとも揃える気にならなかったのか。
記憶が無いの。

そのうちBS2でポワロとミス・マープルの新作が放送されるようになり、すっかりクリスティに魅せられ、その他にミステリーチャンネルで「ローズマリー&タイム」というのが放送されていると知り検索すると面白そうで興味を持ちこのDVDを揃え、特にイギリスミステリーが好きになりスカパーのAXNミステリーチャンネルを契約することになったのだが、またまたそこで「バーナビー警部」や「孤高の警部 ジョージ・ジェントリー」に出会えワクワクドキドキすっかりミステリーファンになっちゃったということなのだが。

そして今では毎月日付と見たいドラマのタイトルを記入した視聴表なるものを作り今日は○○がある。明日は○○がある。まあ楽しみなんてうきうきしちゃって。
60歳過ぎて恋をすること以外にワクワクドキドキできる体験なんてなかなか無いわよ。
嬉しいことよねえ。
聖書に「天が下のすべての事には季節があり、すべてのわざには時がある」とあるが、何でも出会いの時ってあるのよね。

でもミステリー好きと言っても活字の方への興味はイマイチなのよね。
クリスティファンの大部分は活字から入っていくのだろうが、わたしがアガサに覚めたのは映像からなので、原作を何冊かは読んでみたんだけど映像の魅力の方が勝っているみたい。
BShiでのアガサの特集で取り上げられベストテンの上位に入る「そして誰もいなくなった」も読んだのだが、なんかピンとこなかったというか。
でもまあご縁があればいずれ出会いの時が来るでしょうし、来なかったら縁が無かったのだとスッパリ諦めましょう。
すべてこの世は縁だものね。

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by rampling | 2010-09-23 09:24 | 思ったこと

2000円分お得のお買い物券を買いそれで洋服を買い抽選でティシュをたくさん貰ってこようと出掛けたのだが、お買い物券は昨日で完売しもうありませんと言われてショック。

それならまあいいわティシュさえ貰えればと洋服を買い抽選会場に行くとガラポンの後ろにいつも山のように積んであるティシュの箱が見当たらない。
そしてハズレで渡されたのは入浴剤。

なんだあコレなのとガッカリしながらもガラポンを回していたら3等の500円のお買い物券が出た。
レシートの金額で抽選をするのでまだまだガラポンを回せたのだが、係りの人に並んでいる人の迷惑にならないように1度につき20回しか回せませんのでまた5分ぐらいしてから来てくださいと言われる。

しょうがないのでさぼてんで昼食を取り当たった3等の500円のお買い物券を含めて支払いを済まし、また抽選会場に行きガラポンを回すと今度は2等のお買い物券1000円が当たったが後残りは全部ハズレの入浴剤。
「まったくティシュの方が余程嬉しいわ」とHにブツブツ言ったら「タダで貰えるんだから文句は言わないの」と言われてそれもそうだなあと納得する。
しかし、お買い物券とティシュに目がくらみ出掛けたけど、冬物はまだまだだったわね。

見てよこの入浴剤の山。これがティシュなら。トホホ。
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2等のお買い物券。1000円。
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by rampling | 2010-09-22 13:55 | 思ったこと

18日田原ふるさと公園で「案山子祭り」というのがあり、案山子は10月末まで飾られる予定とあったので、ジャスコへ買い物に行く途中に見てみようと寄ってみたのだが、まさしく「えー、これだけなの さびしいなあ」という声が出る程のオソマツ君でがっかりしたわ。
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朝顔がまだ咲いていた。
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コスモスがきれい。
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10月末には中国の北京・西安へ行く予定なのだが、今回の海上保安庁巡視船と中国漁船の衝突事件に対してのあまりにも理不尽な中国報道を見ていてなんでこんな国に行かんならんのと気が重くなり行きたくなくなった。
お金も払ってしまったし、Hは常々の行動から何事も後戻りの出来ない性格ゆえ「それがどうした。オマエは考え過ぎだ!まったく」となにがなんでも行くだろうし。あ~あ。泣けてくるよ。

気が重いながらも西安を検索して旅行記を読んでいて目についた記述。

「最後まで読んでくださった奇特な貴方に1つ貴重な情報が。。。もしもお庭にゴーヤがなっているとしたら、それを一度、身が黄色くなってパーンと身がはぜるまでそのまま、枝にならせておいてください。
身がはぜたゴーヤの中を覗くと真っ赤な種が見えますね!!! それをそのまま食べるとあら不思議。甘い… そしてそれは、とってもお肌によいそうですよ。
同じツアーにおられたお料理を勉強されているかたから教わりました。私は全然知りませんでしたが。」

この記事を見てあらウチのゴーヤがまさしくこういう状態。
急いでカメラを取りに行き、パチリと写したの。
赤い種はなんだかベトベトして口に入れる気にはなりませんでした。
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by rampling | 2010-09-20 13:18 | 思ったこと

「藤沢大和自転車道から境川遊泳地公園ウオーク」に朝もはよから出かけて行きました。
暑さがぶり返したこの時に。
ご苦労様です。
まあ、行けるうちに行っておいた方が良いでしょう。
近所にもやはり歩こう会に入っていて元気に出かけていたおじいちゃんがいたけど、直に歩けなくなって淋しそうだったもの。
元気な今のうちにどんどん歩きなさいな。
わたしは朝からLaLaテレビの「アガサ未完のレポート」を見ていました。
さー、今日も明日もお休みだからタランコするわ。

昨日は溜まった洗濯物にアイロンをかけながらフレンチミステリー「動く指」を見ていました。
これはミス・マープルが登場しなくて内容もマープルをひとひねりしたものになっている。
勤務中に人妻と会い食事を楽しんでいたラロジエール警部のもとに巡査が駆け込んできて事件現場にいたランピオン刑事が撃ち合いになり胸に一発弾を受け重症だと告げる。
それを聞き警部はすぐさまランピオンのもとに駆けつけるのだが、幸いにも弾は肺を貫通せずランピオンは助かる。
警部は病み上がりのランピオンを気づかい静かな田舎での静養を勧め村へ彼を送って行く。

警部は町へ戻る途中に道路に急に飛び出して来た娘を車で轢きそうになるのだが、話をしているうちにその娘に興味を引かれ村に留まることにした。
だがその村では村人一人一人に村の誰かを中傷する手紙が届く奇妙な出来事が起こっていた。
そんな中警部が轢きそうになった娘の母親が催すパーティが開かれ、ランピオンが間借りした大家の老婦人が毒入り紅茶を飲み死んでしまう。
警部は手紙だけでは飽き足りなくてついに人を殺し始めたのかと推理する。
だが、一体誰がなんの為にこんな事を。
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しかし、今回はくすくす笑いどころか警部とランピオンが同じベッドで予期せぬ添い寝となった場面では思わず大笑いをしてしまったわ。
奇妙で風変わりな下宿屋のバアさんとその家のお手伝いも可笑しくて可笑しくて。
可笑し過ぎてマイッタわ。
今まで見た3話の中で昨日見たのが一番面白いんじゃない。あくまでもわたし的にだけど。
フレンチミステリーがこんなにも面白いなんて思いもしなかったから、もう感激。
あ~あコレも残すところ後1話。
このコンビのクリスティ作品、もっともっとあるのかなあ。
あったらぜひ見たいのでAXNミステリーで放送してくれないかなあ。
ポワロも終ってしまったし、淋しいもの。
後楽しみはクリスティの傑作シリーズだけ。
面白いことを期待して見てみるわ。

by rampling | 2010-09-19 09:46 | 思ったこと

午後からは録画しておいたBS2のポワロを見ていました。
「第三の女」
ある朝ポワロが朝食をとっている時にノーマという若い女が「わたしは人を殺したかもしれない」と飛び込んで来る。

驚くポワロに同じアパートに住む作家のオリヴァ夫人からあなたを紹介されたと言う。
だがポワロの物言いが気に食わなかったのか相談をせずに「あなたはまるで化石」という侮蔑的な言葉を残し部屋を出て行ってしまう。

ポワロはオリヴァ夫人を訪ねコトのあらましを尋ねる。
ノーマはルームメイトで実業家の秘書をしているクローディアと女優のフランシスという若い女性と3人で暮らしていると言う。

昨夜彼女達の部屋でクローディアの誕生日パーティがありオリヴァ夫人もそれに参加していた。
それが今朝エレベーターでノーマに再会した時に突然殺人を告白されたと言う。
続けてノーマのパーテイでの様子を尋ねていると、突然ネルソン警部補がアパートに現れる。
ポワロがついて行くと別の部屋でシーグラムという女が死んでいた。

ネルソン警部補はこの女は何年もここに住んでいるが近所付き合いもなく来客も無く酒びたりの生活を続けていた不幸な女で遺書は無いが明らかに自殺だと言う。
彼女の身の上を尋ねると乳母をしていたらしいと聞かされる。

ポワロは警部補に許可を貰い亡くなった女の部屋を調べていると女性が3人並んで写っている1枚の写真が見つかる。
裏にはクロスヘッジスにて。1917年。最後のしあわせな夏。シーグラム婆や、メアリーそしてノーマとあり事件は繋がった。
じゃノーマは本当にシーグラム婆やを殺してしまったのか。

今回はインドから戻った父親の顔をノーマが知らないということで、犯人の見当はすぐついたわ。でももう一人犯人がいるとは。
しかし、新シリーズになってから度々登場する小説家のオリヴァ夫人が好いね。
ツンとすました皮肉な顔つきで、好奇心が強く向こう見ずでせっかちでなかなか面白いおばちゃん。

余りにも積極的にドンドン行動するからヒヤヒヤしちゃったわ。
若い娘のノーマに「あなたはまるで化石」なんて言葉を投げつけられたポワロの顔を見て吹き出しちゃったわね。(^.^)
ラストでノーマのしあわせを目にしてポワロの目に涙が。ポワロも年をとったのかえ。

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「死との約束」
ボイントン卿がシリアで遺跡の発掘をしているのを見学するために彼の家族とそれに興味を持つ数名の見学者が一緒にそこを訪れるのだが、それにポワロも参加している。
向かう途中のホテルで彼らが目にしたのはボイントン夫人の子供達に対するわがままで横暴で人を人とも思わぬ無礼な振る舞いの数々。

そんな夫人の態度を子供達は恨み殺意を抱いている。
やがて発掘現場に着き椅子の上で横になりくつろいでいる時にこのモンスター夫人は何者かによって殺されてしまう。
果たして犯人は子供達か。
いやいやこれには複雑な涙涙の事情と物語があり、そうかそうかと納得の行くラストになっている。

わたしはこのラストに感動したわ。
でも娘の反応がね。イマイチで。
だって親が死んでいくのを見ても驚くばかりで駆け寄りもしない。
両親に縋りオヨヨと泣き崩れるとか。
あまりにも定番?(^.^)

まあ、驚きとショックで身動きができなかったのかも知れぬが。
親も命を懸けて娘の仇を討った甲斐がないじゃない。
しかし信仰を押し売りする謎のシスターの正体を知って驚いたわね。
まあでも最後は自業自得の死だわね。

犯人を当てるには一場一場登場人物達の交わす言葉や行動を見逃すことなくメモを取り記憶に焼き付けて判断しないとダメね。
疲れちゃうけど。
あ~あポワロも終っちゃった。
面白かったなあ。
台風のせいで満足に見れないモノもあったけど、BSちゃんアリガトウ。
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by rampling | 2010-09-17 19:37 | 思ったこと