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ブランウエルについてはあまり知られていないようなので、前に音読した《ブロンテ姉妹》よりちょっと紹介。

若い頃のブランウエルは社交的で誰ともこだわりなく話し、ホワースの住人は皆彼が好きだった。
18歳の時彼は画家になるためにロンドンに行く。
村の住民の見送りを受け一番の自信作をもって意気揚々と村を出て行った。
だが何があったのだろうか、彼は2週間で戻ってきた。
彼の顔は蒼白で衣服は汚れていた。
ロンドンの何処へ行き、一体何が起こったのかは分からない。
彼は語ることを拒み、2階へ上がり何時間も部屋でじっとしていた。

後に彼はブラッドフォードに部屋を借りてもらい、有名な人々の肖像画を描いて暮らしていた。父親のパトリックは彼にとってはこの仕事は適職だろうと考えていた。
だがそうではなかった。
ブランウエルはしばらくして父親の持たしてくれたお金をすべて使い果たし、ホワースに戻って来た。

戻ってからは、もともと作家になりたい夢をもっていた彼は有名な作家に宛てて手紙を書き送ったが返事は返ってこなかった。
ガッカリしたのだろうか、彼は村のパブで頻繁に飲み歩くようになる。
やがて鉄道会社のチケット売りの職に就き家を出る。だがそれもクビになり、アンの推薦でロビンソン家の家庭教師になるが、夫人との恋愛事件を起こしまたまたクビになる。

世間知らずでお人好しの好青年。夢想家。ロビンソン夫人との恋に生き、彼女と生活を立て直そうとしていたらしいが、裏切られ、繊細な神経ゆえに現実のつらさに嫌気がさし、酒に溺れアル中になり自滅していった。

自業自得とはいえ痛々しい人生だね。
by rampling | 2006-03-31 15:30 |

お店に聞いたところこれはデジタル化の影響と言われたと日記に書いたが、これは違っていて、単なるテレビの故障だったの。アホみたい。しかしあの電気屋さんは一体何を勘違いしたのかね。不思議。

あれからも同じ現象が繰り返されて、終いには全然映らなくなったので、もはやこれまでとメーカーさんに電話して、これまでのいきさつを説明すると、デジタル化の影響ということは考えられないと言われて、結局は修理屋さんに見てもらうことになったのだが。結果はチューナーの故障だったのよ。

で、部品を取り替えてもらったのだが、請求書の内訳を見て驚いた。
チューナの代金は5500円。技術料が9400円。出張料2100円。
17000円+消費税850円=17850円。
チューナの代金はいいとして、手数料が高いと思わない。

昔は近所の電気屋さんで買って、故障するとすぐ来てくれて出張量なんか取らず、技術料だって気持程度しか取らなかったよね。

そうか、そうか、今のご時勢はこういう仕組みになっているのか。

やっと咲いた我が家の木蓮なんだけど、なんか木が毎年小さくなってくの。
まったくHがバチバチ切り過ぎたんじゃないの。
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by rampling | 2006-03-28 11:48 | 思ったこと

トゥーランドット特集は好かったね。パヴァロッティの歌声に始まり、《誰も寝てはならぬ》の聴き比べは楽しかった。
福井敬さんの力強くて丁寧な安定感のある歌声。
ルックスも良く艶のあるのびやかな歌声のジョン・健ヌッツオとラッセル・ワトソン。
アミーチ・フォーエヴァーのやわらかく、優しいハーモニー。
本田美奈子のソプラノでのピーンと張った透き通るような歌声。

最後はポスト3大テノールの一人でパヴァロッティの後継者とみなされている、ヴィンチェンツォ・ラ・スコーラの短く切って歌うような堂々とした貫禄のある歌声で締め括られた。

気分を好くして午後からは「バロック・ダンス講習会」へ行ってきた。
最初は浜中康子先生の指導の下参加者全員で「ブレ」と「メヌエット」のステップを習い、次は先生の DVDを見ながらダンスの解説や、楽器の解説(ポシェットヴァイオリン、バロックヴァイオリン、モダンヴァイオリンの違い)
最後に先生がカスタネットを鳴らしながら《ラ・フォリア》を踊って見せてくれた。素敵だった。当時の衣装をつけて踊って見せてくれたらもっと感動したけど。残念。
講座の様子をデジカメに撮ろうと思ったらダメだと言われたので、講座が終了してから綺麗なダンス衣装を着た参加者がいたので写真を撮らせてもらった。
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夜はもちろんフィギュアを見たが、サーシャ・コーエンは残念だったね。可哀想に。やはり、プレッシャーなのかね。今大会はわたしの好きな選手達(サーシャ・コーエン、ジェフリー・バトル、ジョニー・ウイア)は思いを果たせずに残念な結果に終わったけど、しょうがないね。でもわたしは成績は関係ないの。彼等のスケーティングを見るだけで満足だから。
さー、来年は東京で行われるそうだから、彼等に会えるのを楽しみに待つわ。
御苦労さまでした。
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さー、今度はエキシビションをみなくちゃ。
by rampling | 2006-03-27 14:01 | 音楽

「あいあい会」主催の講座「セルフコントロールためのヒント」に参加してきた。
この講座はより良い人間関係を築くためのちょっとしたコツを知るということがメインテーマ。

人は無意識のうちに自分なりのシナリオをアタマに描き他人と接している。
「お早う」と言えば、相手が同じく「お早う」と返してくるものと期待する。

だが、返ってくるものが、「無視」だったりすると、相手のシナリオに自分のシナリオを書き込んでいることを忘れて、無礼なヤツだとアタマにくる。それこそが、相手に対して無礼なことなのである。

相手は「お早う」と言おうが、「無視」をしようが相手のシナリオで行動しており、それは相手の自由なのである。それは家族であっても同じである。

互いに相手を自分のシナリオ通りに行動させようと思うから、摩擦が生じる。
他人のシナリオを尊重しなかったのだから、自分が尊重されないのは当然である。

うまくいかない対人関係のほとんどが、こうした仕組みから成り立っている。
そもそもは相手の現実と自分が望む相手とを比較することで問題が生じる。

トラブルの原因となるシナリオ作りを止めることが、対人関係をスムースにいかせるコツ。

ごもっともなことだね。こんな基本的なことをいまさらのように理解した自分が情けないというか。

しかし、誰にとっても自分以外は異星人であるということを認識して、それも呆れたり、腹を立てるでもなく、面白がれば、悩むこともなく、明るい人生だね。

この他に自分が気分好く楽しく生きられるコツを具体的にいろいろな例を出して説明してくれたけど、大半は忘れちゃったよ。ダメだね。先生に申し訳ないじゃないの。

長い時間の講義だったけど、(9時半から5時)先生も説明上手で、コーヒーやお菓子を食べながらのリラックスした雰囲気の中で、楽しく聴講できて好かった。有り難う。

女子フィギュアを見ながらこれを書いていたんだけど、今日のサーシャは闘志が顔に表れていたね。やっぱりサーシャ・コーエンは最高。やったね。明日も頑張るんだよ。
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by rampling | 2006-03-25 23:16 | 思ったこと

男子フィギュアフリー。

2時からわたしの好きなジェフリー・バトルとジョニー・ウイアーが見たくて男子フィギュアフリーを見ていた。
2人とも成績は芳しくなかったけど、いいの、いいの成績なんか。

ジェフリー・バトルはなんたって可愛いし、スケーティングの華麗さで毎回わたしを魅了する。
ジョニー・ウイアーは転んでしまって、しばらくは立ち上がれなかった。背中が痛かったのでしょうね。
瀕死の白鳥という感じでね、痛ましかったわ。得点ボードを見ることもなく……。可哀想に。

ビデオに撮りながら見ていて、そしてまたビデオを見て切なかったわ。

さー明日はまたフジテレビで女子ショートが21:00~22:54
日曜のフリーは15:00 ~16:55
エキシビジョン 総集編は27日(月) 15:00 ~16:55

今度はサーシャ・コーエンね。楽しみだわ。
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by rampling | 2006-03-24 16:51 | 思ったこと

普段野球なんて興味がないのに、韓国との試合あたりから俄か野球ファンになっちゃって、アイロンをかけながらもソワソワで、気が気じゃなかったわ。勝ったときはヘイヘイヘイなんて一人で踊っちゃったもの。

さて、Hは昨夜中国から戻って、まず一安心。
お土産はいつもと同じのお酒、お茶、チョコレート、栗。その他に今回は茉莉花茶のティーパック、ガム、Skittles(マーブルチョコみたいな形のゼリービーンズ)後はキャンデーかな。

しかし、この頃は緑茶にも飽きてきちゃって、ハーブティーばかり飲んでいる。
前はハーブティーは薬臭くてイヤだったけど、汐留に行った時に飲んだカモミールティーが薬臭くなくて、とろりとした初体験の味で、とても美味しかった。

それ以来いろいろな種類に挑戦しているが、今のところカモミールティーが一番好きね。色も爽やかなレモンイエローで好いね。ローズヒップもちょっと酸味があって好いね。

人間の好みって変わるんだね。おばあちゃんになったら又緑茶に戻るのかな。

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by rampling | 2006-03-23 13:54 | 思ったこと

最近は音の大きいのがうるさく感じられるようになってきたのと目の疲れがひどくなってきたせいか、なんだか映画館へ行くのも億劫になってきた。

これは美術館においてもそうなのだが。多分、対象に向かって、集中的に目を凝らすというのが疲れる原因なのだろう。映画館や美術館を出ると「ほっ」とするようになった。

もともと目はあまり良くなかったが、年のせいもあるのかしらね。やだねー。
認めたくはないけど、体は一歩一歩老化していってるってことか。
落胆してもしょうがないし。ま、いいとしよう。

という訳で、わたしは映画はDVDでもOKね。音量も調節できるし、途中でストップもできるし、繰り返し見ることもできる。

見たい映画も1年待てばDVD化されるし。この頃は好きな映画のDVDを買い、気が向いた時に何回も何回も繰り返し見ている。

でも、映画もこの頃は次から次へと新作が封切りされて映画ラッシュというか、映画余りじゃないの。そんなに作ってどうするのと言いたいね。
余計なお世話か。

今日またアマゾンからDVDが届いた。今回購入したのは、ヴィスコンティのDVD―BOX2 3枚組(イノセント/ ルードウィヒ/ 熊座の淡き星影)山猫。地獄に堕ちた勇者ども。

Hは只今中国へ出張中なので、鬼の居ぬ間に買っちまったのよ。いひひ。

Hが留守の間、わたしはいつも良い子にしているからね。ご褒美ちゃんよ。ありがとうね。

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by rampling | 2006-03-20 14:24 | 映画 ・ドラマ

BS2でも毎朝彼の曲が流れているけど、軽快でリズミカルな旋律も好いけど、連日似たような曲を聴かせられるとウンザリしてくるね。

わたしにも好きな曲はあるが、モーツァルトが一番とは思わない。心地好いが、なんか物足りない思いを抱くこともある。確かに軽快さの中に哀しみが宿っているというのも分かるけど、なんだか退屈しちゃうのよね。

それに猫も杓子もモーツァルトが好きなんて言い出してくると「フン」というきもちにもなるしね。

わたしは音楽に合わせて音楽家や、文学者、その他の知識人達が日替わりでモーツァルトのエピソードを語ってくれるのが好くて、ウンザリしながらも聴いているのかな。

「アイネ・クライネ・ナハトムジーク第一楽章」



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by rampling | 2006-03-19 12:18 | 音楽

午前中は晴れていたので庭の草むしりをしていたのだが、まだまだかと思っていたら、結構生えてたね。

通りすがりのオバチャンに「お宅はいつも綺麗にしているね」と言われてちょっと好い気分になっちゃって結局お昼過ぎまでやっていた。

わたしは腰にくるので草むしりは余りやりたくないのだが、Hは植えるだけで、後の始末は全部わたしがやるの。いつもよ。ぱなしのH(植えたら植えっぱなし、出したら出しっぱなし、脱いだら脱ぎっぱなし)に言ったってしょうがないからね。仲良く分担でやるの。晴れた日は外にいる方が気持ちが好いものね。
でも突然曇ってきちゃってさ。明日は雨かしら。

ところで、前に新聞で見たんだけど、傾聴ボランテアというのがあるらしいね。興味が湧いたんだけど、傾聴というと相手の話にひたすら耳を傾けるというか、相槌を入れるだけでしょ。

ナンダ、カンダとお喋りするのが大好きな人間のわたしには退屈極まりないというか、モタないね。

それにそういうことに耐えられるタイプというと、四角四面の品行方正なつまんないタイプが多いんじゃないの。そういう仲間と一緒というのも窮屈だしね。

しかし、単なるお喋りボランテアというのは無いのかな。

写真に撮るまで甘夏の木がこんなにかしいでいるとはしらなかった。
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桜草も咲いてくれました。
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by rampling | 2006-03-18 17:18 | 思ったこと

ずーーとオースティンのオーディオブックを探していたのだが、今日ボランティアグループが提供しているフリーのオーディオブックサイトを見つけた。

オースティンは《高慢と偏見》と《ノーサンガー・アビー》が、その他にバーネット、ルイス・キャロル、アガサ・クリスティ、コンラッド、ディケンズ、ドストエフスキー、グリム、ヘンリー・ジェイムス、ジャック・ロンドン、メルビル、ネスビット、シェリー・メアリー・W、スティーブンソン、マーク・トゥエイン、ベルヌなどの長編。そして短編や詩なども収録されている。

さっそく高慢と偏見のMP3ファイルをダウンロードして、わたしはMDプレイヤーは持っていないので、CDに焼付けてCDプレイヤーで、台所仕事をしながら聴いている。早くてなかなか聞き取れないけど、そのうちナントカなるだろう。
うれしいな。

ここはカタログのページ。

http://librivox.org/librivox-catalogue/
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by rampling | 2006-03-16 12:40 | 音楽