正月休みも終わり今朝は七草粥をいただきました。
お粥は好きなのだが、七草粥は独特の匂いがあってあまり好きじゃないのだが、体の為にいただきました。
しかし、今日は朝方は晴れていたのにすぐ曇ってきて寒い日ね。
我が家の洗濯機は暮れあたりから調子が悪くて、途中で止まってしまうの。終了音が鳴らないので様子を見に行くとすすぎが終わっているのに水が排水されずに溜まったまま止まっているのよ。
だから手動で排水し脱水をするのだが、また終了音が鳴らないので様子を見に行くその脱水も途中で止まってるの。
この寒いのに何度も確認に行かなくちゃならなくてアタマにきちゃうのよね。
だからお正月休みも終わったはずだからと今日電話をしたら、後ほど担当者が伺う日時を連絡しますというのだが、まだ連絡が無いの。修理依頼が混んでいるのかしらね。
ところで、今朝またラジオNHK第2の番組表を見ていたら、なんと朗読で「赤毛のアン」をやっていたの。
この間番組表を見てたのに全然気がつかなくて昨日の分は聴きそびれてしまったわ。
月曜日~金曜日9:45~10:00の15分番組なのだが、今朝聴いていてとても懐かしくて好かったわ。
さっそく録音予約したのだが、再放送は土曜日の22:25~23:40に5日分まとめて放送されるみたいね。
こっちを予約しておいた方が良かったかな。
「赤毛のアン」を好きな女人は多いので、またまたおせっかいながらコピペしておきました。
「赤毛のアン」 全60回
朗読:市原悦子
テキスト:「赤毛のアン」(ポプラ社)
赤毛で、痩せで、ソバカスだらけの女の子アン。生後まもなく両親(教師)を熱病で失った。預けられていた家も安泰でなく、孤児院にいたアンを引き取ったのは農家「グリーンゲイブルズ」のマシュー&マリラ・カスバート兄妹だった。物語の舞台はカナダ・プリンスエドワード島。幼少期から特異の才能(並外れた想像力)の片鱗を見せていたアンは、それをさらに伸ばしながら、苦難をのりこえ、生き生きと成長していく。
全10巻の見せ場(聞きどころ)を作りながら物語は展開するが、今回は、アン16歳。クイーン学院を最優秀で卒業するも、奨学金を返上して母校の教師になる希望を抱いて帰島篇。アン18歳。本土のレッドモンド大学へ。4年の卒業前、大金持ちの息子から求婚されるが、ユーモアの通じない相手に・・・の篇。そして医学を学ぶ苦学生ギルバート・プライスと将来を約束する青春篇を中心に新春企画として朗読する。
カナダの作家ルーシー・モード・モンゴメリの「Anne of Green Gables」が世に出たのは1908年。この間、第2次世界大戦・太平洋戦争を挟んで44年の歳月が経っていた。日本に「赤毛のアン」を紹介したのは翻訳家であり、児童文学者の村岡花子。日本語訳が発表されると「赤毛のアン」は読者の心をとらえていく。本来は大人向けの長編小説「赤毛のアン」が、児童文学としての「赤毛のアン」になり、ジュニア版「赤毛のアン」になり、読者層を広げてきた。また、多くの人による日本語訳版が発行されて、「赤毛のアン」は多種多彩に翻訳作品化され、世代を超えて受けつがれてきている。
月曜日~金曜日9:45~10:00。
再放送 土曜日 22:25~23:40。
放送日。再放送日。
1/6 1/11 「赤毛のアン」(1)
1/7 1/11 「赤毛のアン」(2)
1/8 1/11 「赤毛のアン」(3)
1/9 1/11 「赤毛のアン」(4)
1/10 1/11 「赤毛のアン」(5)
1/13 1/18 「赤毛のアン」(6)
1/14 1/18 「赤毛のアン」(7)
1/15 1/18 「赤毛のアン」(8)
1/16 1/18 「赤毛のアン」(9)
1/17 1/18 「赤毛のアン」(10)
1/20 1/25 「赤毛のアン」(11)
1/21 1/25 「赤毛のアン」(12)
1/22 1/25 「赤毛のアン」(13)
1/23 1/25 「赤毛のアン」(14)
1/24 1/25 「赤毛のアン」(15)
1/27 2/1 「赤毛のアン」(16)
1/28 2/1 「赤毛のアン」(17)
1/29 2/1 「赤毛のアン」(18)
1/30 2/1 「赤毛のアン」(19)
1/31 2/1 「赤毛のアン」(20)