読むやいなやナンダ!これはオカルト小説か、薄気味悪くてイヤだなあと気分が引きかけたのだが読み進めるうちにディヴァインを最初に読んだ時と同じくグングン引きずり込まれてしまった。
面白かったです。
同時に購入したジル・チャーチルの「ゴミと罰」と「クラスの動物園」のことをすっかり忘れ又ヘレン・マクロイの「殺す者と殺される者」「家蝿とカナリア」「ひとりで歩く女」「幽霊の2/3 」を注文してしまったの。
内容紹介より。
ブレアトン女子学院に勤めて五週間の女性教師フォスティーナは、校長から突然解雇を申し渡される。理由を訊ねるも、校長は口を濁して語らない。フォスティーナに、どんな落ち度があったというのか。彼女への仕打ちに憤慨した同僚ギゼラと、その恋人の精神科医ウィリング博士は事情を調べ始めるが、やがて関係者が明かした原因は想像を絶するものだった。歴史上解決不可能とされてきた現象の解明に、博士は困惑しながらも謎の解明に挑むが、その矢先に学院で死者がでてしまう。
古文書基礎講座の第1回リポートが添削されて戻ってきました。
Aのうえに二重丸が付いているの。小学生に戻った気分ね。(^.^)
ステッチはここまで出来ました。