柿の木が大きくなり過ぎて日陰になるのか、今年の収穫はイマイチ少ないの。
12個入りの袋を6個収穫しました。
我が家の1個を除き5個をみなさんに配ります。
我が家から見た甘夏の木。
全然生っていないでしょう。
そして陽のよく当たるお隣さんから見た我が家の甘夏の木。
片面だけの収穫ナリ。
セミの抜け殻があったわ。
しかし、、こう暖かくなると、(今朝は寒かったけど)冬の重ね着から解放され、体が軽くていいわ。
毎年わたしはこのころから元気になってくるの。
でも草むしりがまたくるのよね。
今週は古文書があり、ヴェラのシーズン4が始まるので楽しみなの。
録画しておいた「ららら♪クラシック」はとっても懐かしいケテルビーの「ペルシャの市場にて」だったが、ゲストの石丸幹二さんも言っていたように、わたしもこの音楽を最初に聴いたのはやはり学校の音楽の時間だったような気がするわ。
しかし、ケテルビーは楽譜に細かい場面設定を書き込んでいたみたいね。
でもこんな説明授業で聞いたかしら。
記憶に無いんだけど。
これを知っていたらもっと楽しめて聴けたわよね。
情景描写
①ラクダに乗ったキャラバンが近づいてくる。
②市場の物乞いたち。
③王女の到着。
④市場の大道芸人たち。
⑤へび使い。
⑥太守が市場を通り過ぎていく。
⑦物乞いの声が再び聞こえる。
⑧王女は帰り支度を始める。
⑨キャラバンは旅を続ける。
⑩市場は元の静けさに戻る。
異国情緒溢れた曲といえば、わたしはボロディンのダッタン人の踊りも好きね。
ラジオNHK第2の朗読はわたしは毎日聴くのが面倒くさくて1週間分をまとめて放送する土曜夜の再放送を予約録音して聴いているんだけど、この前は菊池寛のアンコール放送だったの。
わたしは「恩讐の彼方に」しか知らなかったのだが、「入れ札」「蘭学事始」も良かったわ。
蘭学事始は杉田玄白と前野良沢 の確執が描かれていて面白かったが、これは事実なの?それとも菊池寛の創作?
21日分の放送は伊藤久吉郎の「日本捕虜 ロシア土産話」だったのだが、これも面白いの。
朗読が近石真介さんなんだけど、これがとっても好くてね。
楽しいわ。
全10回で先週は5回分聴いたので今週28日の5回分でオシマイ。
テレビはつまんないが、今日はBS1で9時からの「臨死体験 立花隆① 死ぬとき心はどうなるか」は録画して見るわ。
まったく。これだけよ!
早く春の新ドラマが始まるといいなあ。
この間見たBS日本のうたで「意気地なし 」を歌った川上大輔君の声には驚いちゃったわ。
女性みたいな声で。